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【講演テーマ】
「脳から紐解く慢性疼痛の正体:鍼灸師も知っておくべき脳過敏の仕組みと心理的アプローチ(仮)」
公益財団法人がん研究会有明病院
腫瘍精 神科
川居 利有 先生
かわい としあり

【経歴・資格】
川居 利有(Toshiari Kawai)
2006年 甲子園大学大学院人間文化学研究科修了
2006年 医療法人永仁会千里ペインクリニック
2015年 社会医療法人高清会高井病院 麻酔ペインクリニック科 ペインセンター
2023年 がん研究会有明病院 腫瘍精神科
≪資格≫
臨床心理士・公認心理師
日本慢性疼痛学会認定専門心理師
【講演内容】
2021年刊行の『慢性疼痛診療ガイドライン』では、鍼灸師が「慢性疼痛に関する適切な知識」を有していることを条件に、鍼灸治療が有用な手段として位置付けられました。慢性疼痛は鍼灸臨床でも遭遇する機会が多く、その治療には痛みのメカニズムや心理社会的要因など、最新の知識が欠かせません。そこで本年度の研修会は、この「適切な知識」とは何かを深めるシリーズとして企画しました。
今回は第3弾として、日本慢性疼痛学会認定専門心理師であり、臨床心理士・公認心理師として慢性疼痛患者への心理療法を専門的に実践され、痛み関連の学会等でも数多くご講演されている川居利有先生にご登壇いただきます。講演では慢性疼痛患者の脳内で起こる機能変化とそれに伴う心理的影響についてわかりやすく解説いただきます。また臨床現場での慢性疼痛に対する心理的な配慮の必要性に加え、鍼をはじめとする様々な治療法との併用(集学的医療)の有用性などについてもご教示いただく予定です。
慢性疼痛患者と向き合う機会の多い鍼灸師の皆様にとって、明日からの臨床に直結する貴重な学びの機会です。ぜひご視聴下さい。
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