top of page
粕谷先生写真.JPG

東京大学医学部附属病院

リハビリテーション部 鍼灸部門 主任

宝塚医療大学 客員教授  博士(心身健康科学)

粕谷大智先生

​【講演2】

首・肩こりに対する鍼灸の専門性の提示

筑波大学理療科教員養成施設 臨床研修生修了、
人間総合科学大学大学院博士後期課程修了 心身健康科学博士、
日本心身健康科学会理事、全日本鍼灸学会監事、

日本東洋医学会代議員、日本リウマチ学会、
日本顔面神経学会、日本リハビリテーション医学会会員

1987年東京大学医学部附属病院 内科物理療法学教室(物療内科)勤務、その後、アレルギー・リウマチ内科、現在のリハビリテーション部に至る。
特に顔面神経麻痺に対する数多くの研究成果や論文を発表している。
また、鍼灸の普及のため、NHK「東洋医学ホントのチカラ」「ためしてガッテン!」に出演。
新聞、雑誌などでも活躍中。主な著書に「関節リウマチ 鍼灸臨床最新科学」(医歯薬出版)」「ひざ痛はお灸で消える」(光文社)「最強のボディメンテナンス」(徳間書店)などがある。
後進の指導にも力をいれており、東京有明医療大学、筑波大学理療科教員養成、東京医療専門学校教員養成科、国際鍼灸専門学校の非常勤講師として教鞭をとっている。

​【略歴】

本講演では①首・肩こりと後頭下筋群の関連、②触診所見とエコー所見の筋硬度との関係、③施術によるVDT症候群の方の仕事能率の変化、④頚部深層筋の姿勢調節機能と鍼灸治療の効果データを提示しながら実技動画の配信を行う予定です。

​【粕谷大智先生よりコメント】

bottom of page